7月23日に行われたオリンピック開会式で注目されたのが、上半身裸のオイルでテカテカになったトンガの旗手。
トンガの旗手ピタ・タウファトフア選手の、上半身裸の #開会式 入場は #オリンピック の定番になってきました😂🇹🇴@pitaTofua @Tokyo2020jp #Tokyo2020 pic.twitter.com/Ko4JQmVmWK
— オリンピック (@gorin) July 23, 2021
過去のオリンピックでも上半身裸の彼は定番となってきましたね。
トンガの旗手、毎回ツルツルテカテカですよね🇹🇴かっこいい#Tokyo2020 #OpeningCeremony #オリンピック開会式 pic.twitter.com/a286RfmCc5
— フクダ🌼 (@________h2o_) July 23, 2021
twitterでもカッコイイと話題になっています。
選手入場にちょっと飽きてきてたけどトンガの旗手の肉体見て飛び起きたw
かっこよすぎるやろ!!!#Olympics #Olympics2021 #東京2020 #TokyoOlympics2021 #Tokyo2020Olympics pic.twitter.com/bZ2HUKhgEe— DZN (@amirukiryum) July 23, 2021
素晴らしい肉体で注目が集まっています。
さて、このトンガの旗手はどんな選手なのかお伝えしていきたいと思います!
ピタ・タウファトファ選手は何歳?職業は?
選手の名前はピタ・タウファトファ選手といいます。
1983年11月5日生まれで現在は38歳です。
5歳の時にテコンドーを始め、トンガの高校を卒業した後、オーストラリアへ渡りブリスベンの大学に通います。
現在もブリスベンに住み、家の無い子ども達の自立を援助する施設で働いています。
オリンピック初出場は2016年のリオデジャネイロ
開会式を前に自身のインスタグラムには「ちょっとしたサプライズがある。見逃さないで」と書き込んでいました。
タウファトファ選手はテコンドーで出場したリオデジャネイロ五輪の開会式で、肌にオイルのようなものを塗り登場。
観客の注目を集めたトンガの旗手タウファトファ=AFP時事
全世界の注目の的となりました。
2018年の平昌冬季オリンピックでも民族衣装姿で上半身裸
平昌五輪では、ノルディックスキー距離の代表に選ばれ、同国初の夏季、冬季両五輪代表となりました。
この時は極寒の中でしたが、上半身裸で行進をしていました。
全く寒そうには見えないですね。