カーリング女子の作戦会議のハーフタイムの通称「もぐもぐタイム」が話題になっています!
2022年2月11日北京五輪の試合で食べていたようかんはどこの商品なのでしょうか?
この記事では
・もぐもぐタイムのようかんの販売店は標津羊羹?その理由は?
・もぐもぐタイムのようかんの通販やお取り寄せは出来る?
・もぐもぐタイムのようかんの味は?
について調べて見ました!
【北京五輪】もぐもぐタイムのようかんは北海道の標津羊羹(しべつようかん)?
2022年の2月11日、日本対カナダの試合中のもぐもぐタイムで吉田知那美選手がようかんを食べていました。
このようかんはどこの商品なのでしょうか?
調べて見たところ北海道の標津羊羹(しべつようかん)であることがわかりました!
販売店は標津羊羹本舗という和菓子屋さんです。
標津羊羹本舗
住所:北海道標津郡中標津町川西7丁目2
営業時間:月〜土 9:00 〜17:00
標津羊羹である理由①銀紙に包まれている
吉田知那美選手が食べている姿を見るとようかんは銀紙に包まれていることがわかります。
標津羊羹は写真のように銀紙で包まれています。
食べやすいように銀紙を剥いて食べているところから吉田知那美選手が食べていたようかんは標津羊羹なのではないでしょうか?!
標津羊羹である理由②パッケージが箱である
もぐもぐタイムの吉田知那美選手の前にはようかんの包み紙とパッケージのようなものがありました。
箱のパッケージであることが分かります。
箱の横には銀色の包み紙も置いてありますね。
箱のパッケージの中に銀紙で包まれているようかんが入っていることから標津羊羹で間違い無いでしょう。
標津羊羹である理由③吉田知那美の出身地が北海道
吉田知那美選手の出身地は北海道です。
標津羊羹は北海道で売られている地元の方には有名なようかんです。
北海道出身の吉田知那美選手はきっと幼少期からこのようかんを食べていたのではないでしょうか?
幼い時から好きな地元のお菓子をオリンピックでも食べるなんて、とても地元愛があり素敵ですよね。
もぐもぐタイムの標津羊羹は通販やお取り寄せは出来る?
吉田知那美選手がもぐもぐタイムで食べていたようかんはお取り寄せができます!
標津羊羹には3つのサイズがありました。
デラックスサイズ 650グラム
レギュラーサイズ 380グラム
ひとくちサイズ 50グラム
もぐもぐタイムで食べていたようかんは「ひとくちサイズ」のものだと思われます。
ひとくちサイズの標津羊羹はこちらから購入可能です!
オンラインショップを覗いてみると4つのお取り寄せ可能な商品があります。
馬鈴薯(いも)もなか
「馬鈴薯(いも)もなか」は「標津羊羹」の姉妹品として標津羊羹風味の餡を馬鈴薯形の最中に仕上げました。北の国・北海道の風土が漂う味わいを、御進物、おみやげに、またお茶の友としてご用命いただければ幸でございます。羊羹あられ
現在のように包装技術がまだまだ発達していなかった頃、羊羹は表面がすぐに乾いてしまうことがあたりまえでした。そんな時代の懐かしい味わいを標津羊羹本来の風味をしっかりと残しながら召し上がって頂けるよう心をこめて調製いたしました。標津羊羹
北海道産「金時豆」と北海道産「ビート糖」を主原料に創業時より伝わる特異な製法を用いて練り上げた味は、甘さをおさえたソフトな仕上がりになっております。
北海道の厳しい気候と風土によって作られたこの味を、どうぞご賞味くださいませ。牧場まんじゅうみるく
酪農のまち中標津より白あんに生クリームとバターをたっぷり練りこみ、濃厚なミルクの風味としっとりとした食感をお楽しみいただける商品に仕上がりました。お茶はもちろん、コーヒー、紅茶、牛乳にも合うみるくまんじゅうです。
どの商品もとても上品な和菓子ですよね。
最中からみるくまんじゅうまで種類も豊富なので老若男女問わずプレゼントにもオススメだと思います。
もぐもぐタイムのようかん 標津羊羹の値段は?
もぐもぐタイムで食べられていたひとくちサイズの標津羊羹の値段は以下になります。
32個入り 販売価格(税込): 5,940 円
24個入り 販売価格(税込): 4,536 円
16個入り 販売価格(税込): 3,132 円
12個入り 販売価格(税込): 2,268 円
6個入り 販売価格(税込): 1,134 円
4個入り 販売価格(税込): 756 円
様々な個数で売られているのでプレゼント用や自分用など必要な個数を選んで買うことができますね。
ちなみに1個あたりで計算すると185円〜189円!
手を出しやすいお手頃な値段で安心できますね!
是非皆さんもお仕事や勉強の合間に標津羊羹を食べて疲れを癒して見てください。